Snipping Tool使えていますか?
Windows11搭載されている「Snipping Tool」に「OCR機能」があるのはご存知ですか?
そもそも「OCR機能」とは、画像データのテキスト(文字)部分を認識し、文字データに変換する機能です。
身近なものだと印刷されたものをスキャナーで読み込み、書かれている文字をデジタル化するような機能のことです。
ではSnipping ToolでOCRを使うにはどうすれば良いのか確認していきましょう。
① 吸いだしたい画像(Snipping Toolで切り抜いた画像でも可)をSnipping Toolで開きます。
② ツールバーにある「テキストアクション」のアイコンをクリックする。
③ 画像内のテキストが、OCR機能によって読み取られ、テキスト部分の背景が変化する。
④ テキストアクションのアイコンの下に表示される「テキストをコピーする」をクリック
⑤ メモ帳やWordに貼り付ける。
以上の手順で画像から文字を吸い出すことが可能です。
※Windows10にもSnipping Toolは搭載されていますが、OCR機能は搭載されていませんのでご注意下さい。
そもそも「OCR機能」とは、画像データのテキスト(文字)部分を認識し、文字データに変換する機能です。
身近なものだと印刷されたものをスキャナーで読み込み、書かれている文字をデジタル化するような機能のことです。
ではSnipping ToolでOCRを使うにはどうすれば良いのか確認していきましょう。
① 吸いだしたい画像(Snipping Toolで切り抜いた画像でも可)をSnipping Toolで開きます。
② ツールバーにある「テキストアクション」のアイコンをクリックする。
③ 画像内のテキストが、OCR機能によって読み取られ、テキスト部分の背景が変化する。
④ テキストアクションのアイコンの下に表示される「テキストをコピーする」をクリック
⑤ メモ帳やWordに貼り付ける。
以上の手順で画像から文字を吸い出すことが可能です。
※Windows10にもSnipping Toolは搭載されていますが、OCR機能は搭載されていませんのでご注意下さい。