Microsoft、「Office 2024」を2024年後半に発売
2024年後半に、Microsoftが新しい永続ライセンスのOfficeバージョンをリリースすることが発表されました。
個人向けの「Office2024」、法人向けの「Office LTSC 2024」です。
Microsoftはクラウドファーストの方針に沿って、OfficeツールをクラウドベースのMicrosoft 365にて提供するようになりましたが、インターネットに接続できない製造現場や機能アップデートを長期間適用できないデバイスなど、Microsoft 365を活かせないケース向けに買い切り版のOfficeも引き続き提供しています。
買い切り版は、Office 2016(2015年9月発売)、Office 2019(2018年9月発売)、Office 2021(2021年10月発売)と、3年ごとに新バージョンへの更新が行われており、Office 2021から3年が経過する今年、Office 2024が登場します。
詳細は以下のとおりです。
●Office2024(個人向け)
・Windows版とMac版の両方が提供されます。
・価格は据え置かれ、リリースから5年間サポートされます。
・新機能については、一般発売前に詳細が公表される予定です。
●Office LTSC 2024(法人向け)
・Windows 10に対応します(一部デバイスではWindows 11が必要)。
・法人向けの買い切り版価格は最大10%値上げされます。
個人向けの「Office2024」、法人向けの「Office LTSC 2024」です。
Microsoftはクラウドファーストの方針に沿って、OfficeツールをクラウドベースのMicrosoft 365にて提供するようになりましたが、インターネットに接続できない製造現場や機能アップデートを長期間適用できないデバイスなど、Microsoft 365を活かせないケース向けに買い切り版のOfficeも引き続き提供しています。
買い切り版は、Office 2016(2015年9月発売)、Office 2019(2018年9月発売)、Office 2021(2021年10月発売)と、3年ごとに新バージョンへの更新が行われており、Office 2021から3年が経過する今年、Office 2024が登場します。
詳細は以下のとおりです。
●Office2024(個人向け)
・Windows版とMac版の両方が提供されます。
・価格は据え置かれ、リリースから5年間サポートされます。
・新機能については、一般発売前に詳細が公表される予定です。
●Office LTSC 2024(法人向け)
・Windows 10に対応します(一部デバイスではWindows 11が必要)。
・法人向けの買い切り版価格は最大10%値上げされます。