皆さま、こんにちは！立川商工会議所パソコン教室です。
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世の中には専門的な用語が様々ありますが、ネットの世界にもネットスラングと呼ばれる専門用語があります。皆さんも日常的に使っていたり、1度は目にしたことがあるかもしれません。中にはなんとなくで使って良いものではないものもありますので、使用する際にはどういった意味なのか調べてからの方が良いでしょう。中には意外な語源のものもありますので、由来を調べてみるのも面白いかもしれません。


・スパダリ
　すべてが完璧な男性のことを意味する。（見た目・高身長・高学歴・高収入）「スーパーダーリン」の略。

・ニシパ
　アイヌ語で裕福な男性、金持ち、紳士、殿などを意味する。人気漫画ゴールデンカムイのセリフに描かれたことで、
　広く世間に知られるようになった。

・ニキ、ネキ
　「ニキ」は「兄貴」、「ネキ」は「姉貴」を略した表現。2ちゃんねるのなんでも実況J板及び元プロ野球選手の愛称
　（アニキ）が発祥。頼りになる人、得意げにする人を表現する際に使われる。

・メンブレ
　辛い精神状態の際に使われる。メンタルブレイクの略語。

・草
　「笑い」を意味する際に使われる。wが雑草のように草が生えて見えることが由来。

・草生える
　「大爆笑」を意味する際に使われる。wwwwwwwと連続されたことで画面が埋め尽くされる様が「草原」のように見える
　ことから、転じて「草生える」などと表現されている。「w」が多いほど笑いのレベルが高く、草が大量にあるほど
　レベルが高くなっている。（「大草原」、「竹」、「森」、「山」、「アマゾン」など）

・ぴえん
　悲しんでいる様子を表す際に使う。泣き声を表現する顔文字「(ノω≦。) ﾋﾟｴｰﾝ」由来であるとされている。



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