【Excel】連番を崩さないようにしたい
Excelで表を作成するとき、表の一番左列に1から順番に番号を振っておくことがあります。
しかし、単に番号を入力しておくだけだと、表が完成したあとに不要な行を削除する際、下図のように連番が崩れてしまいます。
削除するたびに入力し直すのは面倒ですし、入力し直すのを忘れてしまうこともあるかもしれません。
そこで、行を削除しても連番を崩さないようにする方法として「ROW」関数を使う方法があります。
「ROW」関数は、関数を入力したセルの行番号を表示するものです。下図が一例です。
先ほどの表のA列にROW関数を使って連番を作ってみます。
そして、7行目(「古池 さくら」さんのデータ)を削除してみます。
連番が崩れてしまい直すたびに面倒だなと感じていた方は、一度試してみてください。
しかし、単に番号を入力しておくだけだと、表が完成したあとに不要な行を削除する際、下図のように連番が崩れてしまいます。
削除するたびに入力し直すのは面倒ですし、入力し直すのを忘れてしまうこともあるかもしれません。
そこで、行を削除しても連番を崩さないようにする方法として「ROW」関数を使う方法があります。
「ROW」関数は、関数を入力したセルの行番号を表示するものです。下図が一例です。
先ほどの表のA列にROW関数を使って連番を作ってみます。
そして、7行目(「古池 さくら」さんのデータ)を削除してみます。
連番が崩れてしまい直すたびに面倒だなと感じていた方は、一度試してみてください。