【Word】保存したつもりが削除されている?不具合に注意!
Wordの最新バージョンである2409に不具合が発生しており、
保存したつもりが削除されるという、とんでもない現象が起きています。
<バージョン確認方法について>
Wordを起動後、左側メニューの「アカウント」画面から確認いただけます。
<不具合の具体的な現象について>
Wordで文書を作成したのち、閉じる(×)ボタンを押すと保存案内の画面が発生しますが、
① この画面に沿って保存したとき、
② 保存する際の拡張子が大文字
③ ファイル名に#が含まれている
などの要件を満たすと、保存したつもりが削除されてしまうようです。
(削除されたデータはゴミ箱に入っていますので、そちらから復元できます)
<不具合に遭遇しないための対策>
日頃、文書データを保存する時に閉じる(×)ボタンを押下している方は、
「ファイル」タブから「名前を付けて保存」を選択して保存するようにしましょう。
※WordやExcelの提供元であるMicrsoftでは、不具合の詳細を調査しているとのことですが、
本記事の執筆時点において、具体的な修正時期は未定となっています。
保存したつもりが削除されるという、とんでもない現象が起きています。
<バージョン確認方法について>
Wordを起動後、左側メニューの「アカウント」画面から確認いただけます。
<不具合の具体的な現象について>
Wordで文書を作成したのち、閉じる(×)ボタンを押すと保存案内の画面が発生しますが、
① この画面に沿って保存したとき、
② 保存する際の拡張子が大文字
③ ファイル名に#が含まれている
などの要件を満たすと、保存したつもりが削除されてしまうようです。
(削除されたデータはゴミ箱に入っていますので、そちらから復元できます)
<不具合に遭遇しないための対策>
日頃、文書データを保存する時に閉じる(×)ボタンを押下している方は、
「ファイル」タブから「名前を付けて保存」を選択して保存するようにしましょう。
※WordやExcelの提供元であるMicrsoftでは、不具合の詳細を調査しているとのことですが、
本記事の執筆時点において、具体的な修正時期は未定となっています。