【Excel】IFS関数でTRUEを使う場面
IFS関数は、複数の選択肢に合わせて結果を表示させる関数です。
Excel2019以降で採用されており、
これ以前はIF関数をネストしていたものが、入力も見た目もわかりやすくなりました。
IFSの基本の形は、=IFS(論理式1,値が真の場合1,論理式2,値が真の場合2,…)です。
論理式(条件)の後に、真の場合(条件を満たした時に表示する結果)を入力することを繰り返します。
TRUEは、最終的にどれにも当てはまらない場合という論理式で使います。
このTRUEについて「使わなければいけませんか?」というご質問がありました。
このような場合に対し、次のような入力をする方法です。
もちろん、この入力でも問題ありません。
TRUEを利用すると入力が楽に感じるという方がいる一方、
TRUEを利用しない方が誤りに気づきやすいという方もいらっしゃいました。
例えば下のように、論理式に入力もれがあった場合などです。
ご自身がわかりやすいと感じる方法で利用していきましょう。
Excel2019以降で採用されており、
これ以前はIF関数をネストしていたものが、入力も見た目もわかりやすくなりました。
IFSの基本の形は、=IFS(論理式1,値が真の場合1,論理式2,値が真の場合2,…)です。
論理式(条件)の後に、真の場合(条件を満たした時に表示する結果)を入力することを繰り返します。
TRUEは、最終的にどれにも当てはまらない場合という論理式で使います。
このTRUEについて「使わなければいけませんか?」というご質問がありました。
このような場合に対し、次のような入力をする方法です。
もちろん、この入力でも問題ありません。
TRUEを利用すると入力が楽に感じるという方がいる一方、
TRUEを利用しない方が誤りに気づきやすいという方もいらっしゃいました。
例えば下のように、論理式に入力もれがあった場合などです。
ご自身がわかりやすいと感じる方法で利用していきましょう。