Office2016や2019をお使いの方は今年10月14日でサポートの期限が切れてしまうのは以前の記事で紹介していましたが

では乗り換え先はどうしようと検討されている方もおられるかと思います。

その乗り換え先の選択肢のひとつをご紹介させてもらいます。

それが「Office Web版（Microsoft 365 for the web）」です。

これはWebブラウザ上でアクセスして無料で利用できるOfficeアプリのWebバージョンです。

利用するにはMicrosoftのアカウントをもっているだけで、簡単に利用することができます。

無料ということですが、Word、Excel、PowerPointの7~8割の機能が備わっています。

ただ、オフラインでは利用できなかったり、無料で利用できるクラウド（インターネット上にデータを保存する）の上限が5GBまでとなっているなど気をつけないといけません。

「高度な編集機能を利用したい」「ストレージが制限を超えてしまった」など、限界を感じられたら買い切り版のOfficeの購入やサブスクリプションの契約を検討してみてはいかがでしょうか。