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【Excel】LET関数の使い方

例えば、下記のようなデータで、数式だけを見ると
「この数式、パッと見で何を計算しているのか分かりづらい…」
そんな経験はありませんか?

そんな時に 「LET関数」 を使うことで、複雑な数式をシンプルにし、分かりやすく整理することができます。

LET関数とは?
LET関数は、一つの数式内で 変数(名前付きの値)を定義し、それを繰り返し使える関数です。
それぞれの値に名前を付けることができます。

例えば、上記の数式は、LET関数をつかうと、下記のようになります。

LET関数の最後の引数を確認するだけで、どのような計算がされているか分かりやすくなります。

数式】タブ→関数ライブラリ→論理から操作から挿入できます。

<LET関数の基本構文>
=LET(名前1, 値1, [名前2, 値2, ...], 計算式)

名前(変数):わかりやすい変数名を指定
:変数に割り当てる値や数式
計算式:定義した変数を使って計算を実行

まとめ
LET関数を使えば、Excelの複雑な数式を整理し、可読性・処理速度・メンテナンス性を向上させることができます。
Excel 2021以降で利用できるので、ぜひ活用してみてください!