長らく使用されてきたコミュニケーションツールである「Skype」の廃止まで、残り１ヶ月となります。

そこでMicrosoft社は、「Skype」から「Microsoft　Teams」(※以下「Teams」)への移行を進めています。

「Teams」は「Microsoft 365」のアプリケーションの一つで、「Skype」と同様にチャット・ビデオ会議・ファイル共有等を行うことができ、よりビジネスシーンでの活用に向いたアプリとなっています。

「Teams」では、Word・Excel・PowerPointといったファイルをビデオ通話中に複数人で編集する、画面の共有やホワイトボード機能を使用した意思の疎通が可能となっています。

「Teams」を使用するには、「Microsoftアカウント」が必要となりますので、ご自身のアカウントとパスワードを確認しておく必要があります。

「Skype」から「Teams」への移行は、必須という訳ではありません。
同様の機能を備えたアプリは他にもありますので、ご自身や周りの方の使用環境に合わせて、アプリを選択しましょう。