米マイクロソフトはWordの読み込み時間とパフォーマンスを改善する仕組み

「スタートアップブースト」（startup Boost)を5月中旬から下旬にかけて導入すると発表しました。

「スタートアップブースト」は、「Office」アプリをあらかじめバックグラウンドで読み込んでおくことで、

必要になったときすぐさま表示できるようにする仕組みになります。

全てのPCが対象ではないので、注意が必要なのですが、メモリが8G以上、

利用可能なディスク容量が5GB以上ないと有効となりません。

また、OSの省エネ機能が有効になっていても機能しませんので注意してください。

今後、他のOfficeアプリにも導入される予定となっていますので、より快適に使用できそうですね。