任天堂は、携帯ゲーム機「ニンテンドー2DS」「Newニンテンドー3DS」「Newニンテンドー3DS LL」の本体について、現在保有している部品在庫がなくなり次第、修理サービスを終了すると発表しました。

今回の発表は、各商品の修理サービス規程に定める修理用部品の保有期間が経過したためお知らせされたものです。
現在保有している部品在庫がなくなり次第、修理サービスは終了となります。
修理受付が終了した際には任天堂サポートのサイト内にある「修理の受付が終了した商品」ページにて案内されます。

「ニンテンドー2DS」は2016年9月に発売しました。
画面が2D表示であること以外は「Newニンテンドー3DS」とほぼ共通の機能を持っていました。

なお、2017年7月発売の大型モデル「Newニンテンドー2DS LL」についてはすでに生産は終了していますが、修理は今後も受け付けられます。