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【キャリア】自己理解:16の性格タイプとラーニングスタイル

キャリアコンサルタントの国家資格を持つスタッフが「パソコン教室に関係するキャリアの話」をテーマにスタッフブログを発信します。
第18回目の今回は、16の性格タイプとラーニングスタイルについてお話します。

MBTI(マイヤーズ・ブリッグス・タイプ・インディケーター)は、ユングの性格理論をもとにブリッグスとマイヤーズが開発した性格診断ツールです。MBTIを参考にビッグファイブ理論(人間の性格を5つの因子で説明する心理学の理論)を統合した16Personalitiesという診断ツールもあり、インターネットで気軽に16の性格タイプを診断することができます。

16の性格タイプは、4つの指標をそれぞれ2つの傾向に分類することで構成されます。

1.どこに関心を向けることを好むか。どこからエネルギーを得るか?
外向(E)と内向(I)

2.どのように情報を取り入れることを好むか?
感覚機能(S)と直感機能(N)

3.どのように結論を導くことを好むか?
思考(T)と感情(F)

4.どのように外界と接することを好むか?
判断的態度(J)と知覚的態度(P)

右手と左手で字を書くとき、どちらかが自然に書けて、反対の手ではぎこちなく感じることがあります。同様に、性格にも自然に発揮しやすい傾向があり、これが個人のタイプに結びつきます。

16の性格タイプはアルファベット4文字で表すことができます。
例えば、内向的(I)で、自分の内面に注意を向け、直感(N)で可能性を重視し、感情(F)で気持ちを大切にし、柔軟な知覚的態度(P)を持つ場合、INFPタイプとなります。

それぞれのタイプにはよく見られる特徴があり、キャリアの選択や人間関係、ラーニングスタイルの違いにも表れます。

今回は性格タイプの概要についてお話ししました。次回はさらに詳しく掘り下げていきます。

※参考URL:
16personalities
https://www.16personalities.com/ja
 

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2025/05 就職・転職活動で理解しておきたい「雇用形態」の話
2025/05 キャリアアンカー:仕事において何を最も大切にするか(その3)
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