データベース関数
データベース関数は指定した列から条件を満たす計算をする関数です。
DSUM、DAVERAGE、DCOUNTなど関数名の前にDATABASEのDから始まり、複数条件の計算ができます。
データベース関数は、検索条件を別に作成する必要があります。
下の表のような売上一覧表を作成した場合[A2]から[D15]がデータベースになり、条件を[F2]から[G3]に作成します。
[G6]に合計金額を計算する[DSUM]を設定します。

[G9] にDAVERAGE、[G12] にDCOUNTの式「データベース,フィールド,条件」は、全て同じ式になります。
AND条件
同じ行に条件[F3]から[G3]に作成します。ワイルドカード、演算子も設定で使えますが、必ず「半角」で入力します。

OR条件
条件は行を変えて[F2]から[G4]に作成し、入力します。(ワイルドカード、演算子はAND条件と同様に設定できます。)


いろんな関数がありますが、効率よく使える関数を選べるとよいですね。
DSUM、DAVERAGE、DCOUNTなど関数名の前にDATABASEのDから始まり、複数条件の計算ができます。
データベース関数は、検索条件を別に作成する必要があります。
下の表のような売上一覧表を作成した場合[A2]から[D15]がデータベースになり、条件を[F2]から[G3]に作成します。

[G6]に合計金額を計算する[DSUM]を設定します。

[G9] にDAVERAGE、[G12] にDCOUNTの式「データベース,フィールド,条件」は、全て同じ式になります。
AND条件
同じ行に条件[F3]から[G3]に作成します。ワイルドカード、演算子も設定で使えますが、必ず「半角」で入力します。

OR条件
条件は行を変えて[F2]から[G4]に作成し、入力します。(ワイルドカード、演算子はAND条件と同様に設定できます。)


いろんな関数がありますが、効率よく使える関数を選べるとよいですね。