パソコンやスマホを問わず、OS・アプリケーションソフトを更新することはとても大切なことです。

Microsoft社より「Microsoft365」のユーザーへ向けて、2026年1月末までに一定のバージョン（v16.0.18827.20202）以上への更新を行わない場合、「Microsoft365」での一部機能が使用できなくなる旨の注意喚起メッセージが公開されました。

更新を行わなかった場合、以下の機能が利用できなくなるようです。


・読み上げ、文字起こし、ディクテーション（音声入力）


このように一定のバージョン以下で利用している場合、特定の機能が利用できなくなることはよく起こることです。

ものによっては、更新プログラムそのものの対象外となってしまうこともあります。

毎月定期的に行われている「Windows Update」にあわせて、「Microsoft365」の更新を確認することをお勧めします。