「スマート家電」という言葉ができてからずいぶん時間が経ちましたが、導入するのに費用や初期設定、機器をそろえるなどハードルが高く、興味があっても躊躇しているという方は多いのではないでしょうか。

スマート家電はスマートフォンなどと連携して、家電の操作や運転状況、データ等を管理できるものです。

中には、そこまで高機能でなくてもいいので、「室内でいろいろなスイッチをスマホから操作できるようになればいいな」ぐらいにお思いの方もいらっしゃると思います。そのような方にとって「SwitchBot」という商品があります。



各種スマートスピーカーと連携して「電気点けて」など音声での操作で照明スイッチを入れるなど、スマート家電として使うこともできますし、Bluetoothでスマートフォンと直接接続して、簡易的なリモコンとして使うこともできます。

そして「SwitchBot」はアナログスイッチを物理的に押す、押し続ける、または切り替えるといった操作ができ、スイッチがある様々な機器に対応できます。
例えばシーリングライトの点灯消灯、お風呂の追い炊き、空調やファンヒーターなど、スイッチで操作する機器への活用方法は多岐にわたります。