今から13年前となる2011年3月11日に発生した東日本大震災は、観測史上最大級の地震でした。

もうそんなに経つのかと思いますが、当時の衝撃は凄まじいものがあり、未だ鮮明に記憶している方も多いことと思います。

この地震は三陸沖南南東130kmの地点を震源とするM9.0の地震であり、日本全土を襲いました。

被災地では多くの方々が犠牲になり、家屋や施設が倒壊し、大津波による被害も甚大でした。

この災害から防災対策を一層強化する風潮が生まれましたが、そのような中で能登半島地震が起きてしまい

いまだ元通りの生活を送れずに苦しんでいる方もいらっしゃる状況です。

今後はこれらの地震から学び、災害による被害を少しでも抑えることができることを願っています。

備えあれば憂いなし。大地震が起こっても対処できるよう、家族や恋人など、大切な人と話し合い、共に備えていきましょう。